第64回全国こけし祭り(パレード編)  | 一般社団法人 エンジョイ鳴子

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こけし祭り、9/1(土)17:30からはお祭り広場では、仙千代祭連さんによる「仙台すずめ踊り」が披露されました。大人から小学生、さらには就学前の子供まですばらしい踊りを披露していました。最年少は3歳だそうです。
こけし祭り
仙千代祭連の法被やのぼりにあるマークは、鳴子こけしの代表的な絵柄の一つである車菊を模しているそうで、今回、文部科学大臣賞・全国こけし祭り会長賞を受賞した大沼秀顯さんのこけしを見てデザインしたそうです(事後でご本人に了承してもらったとか)。こけし祭り
このほか、お祭り広場では、鬼ノ國心鼓会さんによる和太鼓演奏、こけし張りぼて・こけしのアタマ入場披露、こけし囃子、よさこい演舞、万燈神輿入場などが披露されました。
鳴子温泉婦人部・山形県遊佐町婦人部による「鳴子おどり」、一般募集による「こけし張りぼて」、復活した「こけしのアタマ」は、鳴子総合支所前からお祭り広場までパレードしての入場です。
こけし祭り

それとは別に、「万燈神輿パレード」として、こけし通り親和会によるお囃子、張りぼての子供神輿、鳴子温泉の万燈神輿に加え、山形県は寒河江市や尾花沢市の神輿も参加して商店街を行進しました。神輿の担ぎ手には全国の神輿会の方々が駆けつけてくれていました。
こけし祭り
こけし祭り
こけし祭り
こけし祭り
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